#2 人生の質が上がる
ピラティスでハッピーになろう! 高橋なぎ
- Magazine ID: 2534
- Posted: 2015.08.25

ピラティスを始めて1年経ったころ、高橋さんは仕事を辞めて、アメリカへと旅立った。本格的にピラティスを学ぶためだ。
「そろそろ転職しようかと思っていたタイミングだったので、思い切りました。もともと帰国子女なので、英語は得意でしたから。でもラスベガスでインストラクターの資格を取れるコースを受講してみたら、ピラティスの用語や解剖学の専門用語が飛び交っていて全然わからない(笑)。すごく勉強しましたね」
日本に帰国後、ピラティス専門スタジオでインストラクターを6年間。2年前に独立して自分のスタジオを持ち、昨年はダンナさんとコアフィットネス協会も立ちあげた。ピラティス専門の情報誌の制作や運動器具用品の仲介役など、活動範囲は幅広い。
「独立したことで、仲間の大切さに気が付いたし、いろいろな出会いもありました。これからは日本でもピラティスをみんなに知ってもらって、普及させたいと思っています。最近ようやくピラティスという言葉が浸透してきて、男性の受講者も増えてきました。あとドクターの中にも、例えば腰痛で整形外科に行った患者さんに〝運動してください〟じゃなく〝ピラティスをやってください〟と言って下さる方が増えてきたんですよ!」
そう、ピラティスの効用は、慢性的な痛みの改善や障害の予防、運動パフォーマンスの向上、リハビリテーションなど幅広い。
「私は、ピラティスの最大の効用はクオリティ・オブ・ライフの向上だと思っています。動ける体を持てば、人生の質が上がる。体本来の力が目ざめて、自然治癒力や免疫力もアップします。毎日がハッピーだし、いろいろ新しいチャレンジをしたくなりますよね!」
-
出演:高橋なぎ(たかはし なぎ)
(社)日本コアフィットネス協会 理事/Pilates Academy for Body Arts エデュケイショナル・ディレクター。ピラティス専門スタジオで6年間、インストラクターの経験を積み、2013年独立。自身のスタジオ『Pilates Studio Rebirth』をメインに活動している。2011年アメリカで人気のピラティスレッスン動画配信サイト『Pilates Anytime』に初のアジア人として出演以後、毎年渡米の際に撮影している。得意の英語力を生かして、アメリカのピラティス事情を日本に伝える活動も。
『Pilates Studio Rebirth』
マンツーマンのピラティスレッスンを提供。インストラクター養成コースも。
〒150-0011渋谷区東2-24-6サワトビル3F TEL 03-6805-0715
オフィシャルサイト http://www.studiorebirth.com/
ピラティスガイド&マガジン ピラティスプラス http://pilatesplus.info撮影協力:Trueberry 広尾店
〒150-0012 渋谷区広尾5-4-18 TEL 03-6450-3952
広尾駅から徒歩1分 8:00~19:30 不定休
オフィシャルサイト http://trueberry.jp/取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://www.haginiwa.com/