#1 ミサコ・ロックスを知って欲しい
アメリカ・デビューの日本人マンガ家 ミサコ・ロックス
- Magazine ID: 2206
- Posted: 2015.04.06

前髪ぱっつんの黒髪ロングヘアに、アラレちゃんみたいな黒縁メガネ。チャーミングで年齢不詳、会った瞬間から、めっちゃフレンドリーな笑顔をくれる。この人が〝日本人唯一の全米マンガ家〟ミサコ・ロックス。3月末から約3週間、日本に滞在中だ。4月5日にコミックエッセイ『理由とか目的とか何だっていいじゃん! チャレンジしなくちゃ後悔も出来ない』のトークイベントがあり、そのための里帰りなのだが、目的は他にもある。
「実はこれから日本のメディアでも、メッセージを発信していきたいんです。将来的にはテレビやラジオでもコメンテーター的な活動をしたい。でもいきなりそんなことができるほど世の中甘くないってわかっていますから、今年は投資の年にしようと思って。今回の帰国は挨拶回りって感じです。NYで女性ひとりで頑張ってるミサコ・ロックスを、みんなに知ってもらいたい。私なんてマンガ家になったのアラサーからだったし、すごくダメダメな時期もいっぱい経験している。でもこんな人間でもどうにかなるんだから、〝あんたも出来るのよ!〟って、日本を元気にできるかなって思うんです」
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出演:ミサコ・ロックス
法政大学在学中に奨学金派遣留学で渡米。卒業後、人形師を目指しNYに渡ったが、挫折。ホームレス、中学の美術講師など迷走期間を経て、全米でマンガ家デビューを果たした。NYタイムス、NHKドキュメンタリー、BBCドキュメンタリーなどで紹介されたことも。日本ではコミックエッセイ『もうガイジンにしました』自己啓発書『理由とか目的とか何だっていいじゃん! チャレンジしなくちゃ後悔もできない』(ディスカバー21)を出版。
オフィシャル・ブログ
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取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『BAILA』『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
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撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://www.haginiwa.com/