#4 目と目を見ながら、話したい
釜山国際映画祭2015 Part3
- Magazine ID: 2735
- Posted: 2015.11.05

今、一番大切にしているのは、人と会うこと。
「本を読むのも映画を見るのも好きですけど、人と会って話をするのが、わたしにとって一番重要なことなんです。みんなこの頃SNSですませてしまうけど、私は好きじゃない。なんか、器械を使って話をしても壁があるというか、会話している気がしないんです。やっぱり目と目を見ながら話さないと、ね。話しているといつのまにか、自分が悩んでいたことも自然に解決していて、カウンセリングになったり(笑)」
ヨン・ジュもやはり、日本映画をよく見ている。
「北野武監督の『アウトレイジ』、大好きです。あと、『告白』とか。日本の映画は、ディテールとか感情を少しずつ少しずつ積み上げていくから、そこが好き。北野監督の作品に、いつか出たいです(笑)」
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取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://keitahaginiwa.com/