#2 リボンやボタンはフランス製
金城祐美
- Magazine ID: 2858
- Posted: 2015.12.22

たしかに、よーく見てみるとこのケーキ、おむつで出来ている。1個ずつ包装されたおむつをくるくるっと丸めたり束ねたりきれいに並べて、リボンで成形。アートフラワーやアンティークのボタンでデコレーションしている。実用的&ゴージャスだ。お値段は一番シンプルで小さい一段ケーキが5400円から、2段ケーキが10800円から。
「高いですか?(笑) でもアートフラワーやリボン、アンティークのボタン1点1点デコレーションするので、どうしてもこのくらいの値段になります。リボンやボタンは国内でも調達しますけど、パリに買い出しに行ったり、海外の仕事先で探したり。使っているおむつは、一番人気のパンパースです。衛生にも気を付けて、必ず手袋をして作ります。値段設定に〝から〟がつくのは、イメージに合わせてリボンや花の種類を替えることができるから。贈る相手に合わせて、オリジナルのケーキを作ることができるんです」
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出演:金城祐美(かねしろ ゆみ)
1993年、スタイリストとしてor-styling roomを設立。2014年ダイパーケーキマイスターを取得し、株式会社ange設立。webshop 『ange dresser(アンジェ ドレセ)』を展開している。
オフィシャルサイト http://diapercakeartist.com/
ダイパーケーキに関するお問い合わせは info@angejapan.co.jp まで。
取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://keitahaginiwa.com/