#4 恋愛に関しては、みんな空回り
ガールズ・サックス・カルテット 『ジャスミン』
- Magazine ID: 2162
- Posted: 2015.03.19

そしてこちらは、クレープを手にしたふたり。
「私はライブのチラシを作る担当なんですけど、打ち合わせの時はたいていみんなで甘い物を食べならそういう明るくて楽しい雰囲気が『ジャスミン』の持ち味というか、魅力だと思うんです」
そういう齋藤瞳さん(左)は、みんなの中でひとりだけ2年後輩。
アルトサックスで演奏の芯を支えながらも、どうやらみんなのマスコット的存在らしい。
新谷つかささんは、ソプラノサックス担当。ひとまわり小さなサックスで高音部を吹く風情は、清楚でお嬢様タイプ。真面目で繊細で、芯が強そう。
「女子4人が集まっているので、恋バナは盛り上がります。みんな恋愛に関しては。
それほど経験積んでいないから、何か起こると全力で空回りしちゃう(笑)。
私自身も心配性で、恋愛じゃなくてもあれこれ考えてしまうんですけど、
みんなに相談すると〝なんとかなるよー〟って言われて、安心できるんです」
ちなみに『ジャスミン』というユニット名は、名前を決める相談をしていたとき、
新谷さんがたまたま飲んでいたのがジャスミンティーだったから。
「ジャスミンの花言葉は可憐で優美で、幸福に満ちた、究極の癒し。後付けですけどね(笑)」
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出演:ジャスミン
昭和音楽大学出身の女性4人(新谷つかさ、齋藤瞳、川岸慶子、小池里美)によるサクソフォン・カルテット。地域の音楽会やイベントでの演奏、単独ライブなどで活動している。クラシックだけでなく、映画音楽、歌謡曲、演歌、童謡、アニメテーマ曲と幅広いレパートリーを誇る。
『愛されまして☆3年半☆』
2015年6月6日(土)クラシックライブハウス Casa Classicaにて。
18:00開場19:00開演 チケット3000円(当日券3500円)
問い合わせ先メールアドレス jelly5_keikosax@yahoo.co.jp(川岸) -
取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『BAILA』『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
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撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://www.haginiwa.com/