# 1 音大卒の女子が集まって、サックス四重奏
ガールズ・サックス・カルテット 『ジャスミン』
- Magazine ID: 2159
- Posted: 2015.03.16

東京郊外、某駅前広場で、大きな黒いケースをかついで歩く女子が4名。
「この辺かな」ひとりがそう言うと、4人はテキパキと荷物をほどき始めた。
黒いケースから出現したのは、ぴかぴか光るサクソフォン。
デカいのから小さいのまで、それぞれのサクソフォンが出たところで、演奏開始。
曲は『ルパン3世』だ、ノリが良い。
「路上ライブ、懐かしいね-!」
「学生時代を思い出すよね。おまわりさんが見回りに来たりして」
「高校生カップルが差し入れしてくれたこと、あったよね」
4人は『ジャスミン』。
昭和音楽大学の同級生&後輩で活動している、サックス・カルテットだ。
全員が卒業した後、〝なにかやりたいね!〟と、気の合う同士が集まった。
右からアルトサックスの齋藤瞳さん、バリトンサックスの小池里美さん、
テナーサックスの川岸慶子さん、ソプラノサックスの新谷つかささん。
20代後半とおぼしき彼女たち。『ジャスミン』として何をしようとしてるのか、
今週はそこらへんから、聞いてみます。
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出演:ジャスミン
昭和音楽大学出身の女性4人(新谷つかさ、齋藤瞳、川岸慶子、小池里美)によるサクソフォン・カルテット。地域の音楽会やイベントでの演奏、単独ライブなどで活動している。クラシックだけでなく、映画音楽、歌謡曲、演歌、童謡、アニメテーマ曲と幅広いレパートリーを誇る。
『愛されまして☆3年半☆』
2015年6月6日(土)クラシックライブハウス Casa Classicaにて。
18:00開場19:00開演 チケット3000円(当日券3500円)
問い合わせ先メールアドレス jelly5_keikosax@yahoo.co.jp(川岸) -
取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『BAILA』『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
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撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://www.haginiwa.com/