YEOに出てくれる人は、芸能人から一般人まで多種多様。たいていの場合、月曜日から金曜日までどんな写真で登場するのか、萩庭氏とざっくり打ち合わせをしてから撮影にのぞむ。
こういう仕事してますとか、こんな趣味がありますとか、これに今ハマってますとか、自分のありようをヴィジュアルでどう表現するのか、決めていくのだ。これがけっこう、難しい。自分を表す5枚の写真、あなたなら、どんな場面にするだろう? 
もちろん、テーマなんか決まらなくても、萩庭氏はちゃんと絵にしてくれますけどね。
 今週のヒロイン・池上紗理依も、考えた。モデル、女優として活躍中の彼女だけれど、自分自身を表現するとなると、あれこれ悩んでしまうらしい。
「私けっこう、写真だとツンとしたイメージ、クールっていうか、そういうイメージに思われがちなんです。実際に会うと、こういう子だと思わなかったってびっくりする人がすごく多くて。ですから、こういうのが本当の私、っていう写真が1枚、欲しいです」
 たしかに、目の前にいる彼女と写真で見る彼女は、全然違う女性に見える。実物のほうがずうっとキレイ。今回、萩庭氏が撮る写真は、実物を上回ることができるのか?
で、その他にどんな写真がいいか、趣味やらあれこれ聞いてみた。すると彼女の口から、意外なネタがぽろぽろと。
「変わってるね、とは、よく言われます、常に。自分を説明するのが下手くそで、素の自分を伝えるのがなかなかできなくて。最初は人見知りなんですけど、人見知りが切れてくるあたりで、バレるみたい。どこかのタイミングでスイッチが切り替わって、人見知りモードがなくなると、逆にすごく人なつこくなるんです。そのうちだんだん、性格? 言動? 全体的にすごくヘン、って(笑)」
 というわけで今週のYEOは、美女だけどなんだかヘンな池上紗理依をご紹介。ただの美女より、ちょっとヘンな美女のほうが面白いものね、明日からをお楽しみに!

  • 出演 :池上紗理依 いけがみ さりい

    1995年10月19日生まれ。新潟県出身。9歳から子役として活動。2009年から東京の事務所に所属、2011年からジュニアアイドルグループ「BLESS」の一員として活動した。2012年ミスヤングチャンピオン グランプリ。女性誌「LARME」レギュラーモデルとしても活躍。2016年「ヤングマガジン」第16号でグラビア活動を再開した。アンセム所属。
    ホームページhttp://www.anthem-pro.com/talent/sarii_ikegami.html

    ヘアメイク 佐々木 篤  GLUECHU

    HP http://gluechu.com/

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  • 取材/文:岡本麻佑

    国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。

  • 撮影:萩庭桂太

    1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
    雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
    ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
    「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
    雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
    http://keitahaginiwa.com/