ゴーゴーダンサーって、知ってます? 

 1960年代にはナイトクラブで、ミニスカートとブーツで踊る女の子たちのことをそう呼んだけど半世紀後の今、ゴーゴーダンサーはもっと自由でもっとセクシー。クラブとかフェスとかパーティとかで、DJが楽曲によって場の空気をクリエイトするのに合わせて、美貌とナイスバディと衣装とダンスで、オーディエンスをガンガンに盛り上げる。

『CYBERJAPAN DANCERS』は日本で今、最も注目を集めるゴーゴーダンサー・チームだ。この夏は毎週末、全国のクラブで『BIKINI NIGHT』を展開。アジア圏を中心に海外にも進出して、注目を集めてきたという。

 平均身長165㎝。見事なバストとヒップ、きゅっと引き締まったウエスト。ロングヘアをクリンクリン巻いて、アイラインばっちりのフルメイク。美形揃いの総勢15名が集まると、すっごい迫力だ。明日からその中でも精鋭の6名が登場。みなさん、お楽しみに!

  • 出演:CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパン ダンサーズ)

    ダンスミュージックプロデューサーのMITOMI TOKOTO氏が結成、総勢15名のダンサーを擁するチーム。モデル、学生、SHOP店員などさまざまなバックボーンを持つメンバーが集まり、日本全国のクラブシーンで活躍している。近年は韓国、中国、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどアジア圏にも進出。人気ファッションブランドのカタログやショーにモデルとして出演、テレビに出演するなどクラブ以外にも活動の場を広げている。

    オフィシャルサイト http://www.cyberjapan.tv/dancers

    スタイリスト:私服以外 styling by CYBERJAPAN

  • 取材/文:岡本麻佑

    国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。

  • 撮影:萩庭桂太

    1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
    雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
    ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
    「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
    雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
    http://www.haginiwa.com/