#2 〝平成の吉永小百合〟と呼ばれて
元気なわたしを見て下さい! 女優・宮崎香蓮
- Magazine ID: 2193
- Posted: 2015.03.31

中学校1年生の夏、『第11回全日本国民的美少女コンテスト』の演技部門賞を獲得。
その2年後に映画『まぼろしの邪馬台国』で吉永小百合さんの少女時代を演じた。
するといつのまにか彼女には〝平成の吉永小百合〟というキャッチフレーズが。
「もう本当に畏れ多くて、滅相もないです。当時はまだ子どもだったので、
そう言われることのスゴさが今ひとつわかっていなかったんですけど
今はもう、それを言われると、〝ヤメテクダサイ!〟って(笑)」
実はあの映画のモデルとなった宮崎康平さん・和子さん夫妻は、宮崎香蓮さんの
実の祖父母。彼女は同居していた実の祖母の、子ども時代を演じたのだ。
そしてこの作品はもうひとつ別のきっかけを、香蓮さんに残していった。
「吉永小百合さんと撮影の合間にお話したとき、
〝勉強はしておいて損はないわよ〟って言って下さったんです。
中学を卒業したら上京すべきか、すごく迷ったんですけれど、
その言葉が私の中に残っていて、助けてくれました」
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出演:宮崎香蓮(みやざき かれん)
1993年11月20日生まれ。長崎県出身。第11回「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞。08年映画『チェスト!』ヒロイン役で女優デビュー。早稲田大学社会科学部在学中。ドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ系)『夜行観覧車』(TBS系)映画『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』舞台『2LDK』に出演した。
オフィシャル・ブログ
http://ameblo.jp/miyazaki-karen/ -
取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。主な寄稿先は『BAILA』『éclat』『marisol』『LEE』『SPUR』『MORE』『大人の休日倶楽部』など。新書、単行本なども執筆。
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撮影:萩庭桂太
1966年東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、フリーランス・カメラマンとして活動開始。
雑誌、広告、CDジャケット、カレンダー、WEB、等幅広いメディアで活動中。
ポートレート撮影を中心に仕事のジャンルは多岐にわたる。
「写真家」ではなく「写真屋」、作家ではなく職人であることをポリシーとしている。
雑誌は週刊文春など週刊誌のグラビア撮影を始め、幅広い世代の女性ファッション誌の表紙を撮影中。
http://www.haginiwa.com/